お知らせ
書く瞑想、ジャーナリングのすゝめ

先日、「ジャーナリング」と出会う機会がありました。
昨年、お客さまと話をしていたら、「来年、ジャーナルが来るよ!」と言われたのがずっと引っかかってて今回、商品よりもジャーナリングについて触れてみようかと思います。
何年か前から商品として、journal(ジャーナル)の存在は知っておりました。
その頃からジャーナルとは映画や読書、料理、食べ歩きなどを綴った日記のようなモノ。手帳やノートの売り場で売られている。と、いったイメージでした。
また、度々メーカーさんから送られてくる journal(ジャーナル)もあります。特別感のあるチラシや冊子でメーカーやブランドのコンセプトや考え方を画像や文字で記されているものが多いかなと思います。
アメリカではZ世代のあいだで「#journaling」のハッシュタグとともに、ジャーナリングを実践する様子がTikTokに多数投稿されております。今や、全米で100万人以上が実践、ウェルビーイング文化、書く瞑想は大きなムーブメントになっています。

■ジャーナリングとは?
ジャーナリングの発祥は、テキサス大学の社会心理学者であるジェームス・W.ペネガー博士が提唱した「エクスプレッシンブ・ライティング」です。
エクスプレッシブライティングとは? 「筆記開示」とも呼ばれ、思っていることを筆記により開示してネガティブな要素や不安を解決するテクニックです。
■マインドフルネス
マインドフルネスの一環として行われる「書く瞑想」の一種で、頭に浮かんだことをありのままノートに書き出すことです。日記をつけることとは異なり、その日にあった出来事を記すのではなく、頭に浮かんだこと、自分が思っていることにフォーカスして正直に書く行為が大事です。
マインドフルネスの一環なので必ずノートの売り場でなくても良いのが特徴です。好きなお香を焚き、気に入ったドリンクを飲み、なんてシチュエーションでVMDをつくるも良いかと思います。
また、マインドフルネスの一環なので弊社の記事でも度々登場するパロサントとの相性も良いかと思います。
※パロサントの過去記事
2023.12.7 今、大注目のPalo Santo「パロ サント」の取扱いをスタート致しました。
2025.2.27 ドラゴンズブラッドのパロサントが登場!

■ジャーナリングの効果
・精神的、身体的な健康の改善
「不安」「恐怖」「心配」「否定」などネガティブな要素は人間皆持ってます。また時に思考の中で必要以上に不安が膨らんで大きくなって行く事はないでしょうか?考えすぎて寝不足になったり運転中に考えすぎたりと危険な時もあります。書き出す事により問題の原因を可視化する事ができます。可視化できれば克服やリセットの方法が見るかります。また、不安や恐怖の克服は自己肯定感を生み出す機会でもあります。
・ストレスの軽減
ストレスの原因となる「自分は何にストレスを感じているか?」を把握する事で「嫌なこと」「嫌いな事」なぜそう感じるか書いてみましょう。ストレスの核心がわかれば対処や克服の方法が客観的に見えてくるかもしれません。また、文字を書くという行為がストレスの発散の効果があります。
・思考の整理
思考がどうどうめぐりしたり、「どうしていいかわらない」時ないでしょうか?
その思考を書き出す事により客観的、俯瞰的に自分で書いた文字を読む事で整理されて行き、冷静な判断ができるようになります。
・アイディアの創出
新しい何かを創出する時にも有効で頭の中で出たアイディアを書き出してみましょう。いろんなアイディアに相関関係が出て整理されていき、新しい視点や考え方が見えてきます。新事業の会議ってこんな感じでは無いでしょうか?一人会議をジャーナルで行う感覚ですかね。このアイディアだけを書き出すビジネス用のノートもあります。
・記憶力向上
思考や情報を書いて記録する事でその事が脳に刻印されて行きます。これは認知力UPの効果があります。認知力のUPは認知症の予防に効果的と医学的にも言われております。子どもの頃、記憶の勉強といえばひたすら ”書く” を繰り返していた事は無いでしょうか? これは実際にワーキングメモリの向上に効果があることが研究によって実証されています。
他、ビジネスの面では戦略思考の向上や問題解決能力の向上、コミュニケーションスキルの向上など見られます。

なによりジャーナリングをするには落ち着ける場所と時間が必要です。
ただし、せっかく落ち着ける場所と時間があっても肝心の紙とペンにストレスを感じてはいけません。やはり効果の出やすい紙、ノート、ペンは自分にとって心地よいモノである事が大事だと思います。
私は長年、トラベラーズノートでお世話になっているデザインフィルのMDノートのジャーナリングをおすすめします。紙の書き味にこだわっているのとファイリングのしやすさが特徴です。
MDノートジャーナルには方眼、ドット方眼、フレーム、無地などさまざまなタイプがあります。
いろんなメーカーさんがあるので自分に合うノート、ペンを探し出会うのも良し、その時間も貴重で心地よい時間になるはずです。そして書くというアナログな世界、たまにはデジタルの世界から抜け出し自分と向き合うのもいいですね。
実は成功者の多くはこのジャーナリングを日々の習慣にしている方が多いです。
スティーブ・ジョブズ
自分自身を深く内省し、重要な決断を下す際に、常にジャーナリングを行っていました。彼は考えを整理し、クリエイティブなアイデアを紙に書き出すことで、自分の内なる声に耳を傾け、冷静な視点を保つことができました。iPhoneのアプリに「ジャーナル」が標準装備されています。
孫正義
孫氏は若い頃から日々の目標や計画をノートに記録する習慣を持っており、そのノートは今でも彼の成功の鍵となっています。孫氏は、思考を整理し、将来のビジョンを明確にするためにこの習慣を欠かさず続けてきました。彼のビジネス戦略やビジョンは、日々のジャーナリングによって形成されてきたのです。
イーロン・マスク
彼のジャーナリングは特殊で、仕事の生産性を維持し成功に近づいていくために、みずからに課している日々の行動の中にジャーナリングを入れています。 特に「非効率を取り除く」という作用にとりいれているそうです。なにかをプラスするのでは無く、排除のためのジャーナリング、非常に興味深いです。
ノートとペンさえあればすぐに始められるジャーナリング。
ジャーナリングの方法などはYouTubeでも多く取り上げております。
時間がある時にご覧になってください。
営業部/本多