志成販売さまより新作のご紹介です。

「越前和紙で作った壁掛時計＆壁にも掛けられる置き時計」

◆越前和紙について
越前和紙は、福井県越前市を中心に作られる日本を代表する伝統的な手漉き和紙。
その歴史は約1,500年前にさかのぼります。
奈良時代には写経用紙として用いられ、平安時代には公文書や儀式用として広く使われました。
江戸時代には全国的に流通し、高品質な越前和紙は書画や浮世絵の版画用紙などに使われました。

近代～現代では書道や障子・襖紙などに使われ、身近な存在でしたが、時代の変化とともにその姿を目にする機会が少なくなりました。その中で、越前市では1500年の伝統を守り続け、当時と変わらない同じ原料・同じ道具で手漉き和紙を継承し続けています。

最近の時計事情として、スマートフォンやスマートウォッチが登場したことにより、従来型の時計の需要は一部で減少。壁掛け時計はインテリアとしての装飾的価値が重視され、デザイン性の高い製品が人気を集めています。

◆伝統ある越前和紙を使用した時計
手漉きの越前和紙が生み出す繊細な風合いと、シンプルで洗練されたデザインが、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。
日本の伝統を感じられる和紙には、志成販売さまの大人気商品のモチーフがあしらわれています。
数字の記載がないデザインで、縦にも横にも設置できる万能型です。
どちらも軽量なので画鋲で簡単に取り付け可能です！

【壁にも掛けられる置き時計】に付属しているアカシアのスタンド部分は、フォトスタンドやポストカードホルダーとしても利用できます。厚みのあるアカシアウッドを使用しているので、インテリア性を高めるとともに、しっかりとした安定感を提供します。

越前和紙シリーズは時計のほかに、カレンダーやモビールなどのラインナップもあります。

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営業部/吉田