MENU

2024.11.21

フランス、ブルターニュ産の塩と天然精油、カラフルなバスソルトでリラックスバスタイム。SEL DE COULEUR(サンデ・クルール)


私の毎日の楽しみが入浴タイムです。平日は一番最後に入浴するので入浴剤を入れて入ります。実は昔からバブが大好きで、発砲の溶ける感覚が好きなのと一番バブ感を感じるのが一番最初に入った時なんですが、その感覚が大好きでした。

子供の頃、「バブは一回100円!」とテレビCMで流れておりました。おそらくテレビCMの意図としては1回100円の安さを打ち出したいのでしょうが子ども心に「一回100円は高いな・・・」と感じておりました。

今ではメーカーさんから頂くサンプルやノベルティ、自分でも購入して楽しんでおります。
年齢的に「薬湯」にもハマりました。富山の薬湯を取り寄せて定期購入しておりましたが、背景に宗教っぽっさが出てきたので購入をやめました。

いまでは生活の木さんの 薬草湯 を楽しんでいます。これはいいです!みんなにおすすめしたいです。富山の薬湯を購入していた時はニオイが独特でしたが、生活の木さんの薬草湯はイイ香りがしますし、じんわりあったまる感じが好きですね。

過去記事:疲れた体を入浴剤でととのえる。薬草湯が人気です。


薬草湯は和のイメージですが、最近ハマっているのがGPクリエイツさんのSEL DE COULEUR(サンデ・クルール サンク)です。サンデ・クルールはフランスのブルターニュでとれた天然の塩に、天然のエッセンシャルオイルや植物エキス(うるおい成分)を配合したやさしい香りのバスソルトです。

この小さなボトルに25g入っており色や香りもかすかにわかる程度です。
入浴後のお湯を洗濯に2次利用しておりますが、まったく問題ないくらいです。

この塩の粒々が溶けていきじんわりあっためてくれるような気がします。
塩に含まれるミネラルが身体を温め、血行促進や冷え性改善に期待ができそうですね。


サンデ・クルールのシリーズには7つの香りがございますが、上記の新商品、ギフトにも使えるサンデ・クルール サンクにはおすすめの5種が入っています。

よく聞かれるのですが、「ソルト(塩)の入浴料を使っても浴槽や風呂釜は大丈夫???」と。
実は浴槽や風呂釜の材質やそれに施されている加工によってかわりますが、このサンデ・クルールのシリーズ1本分でしたら大丈夫です、他社の場合でも適量でしたらまったく問題ございません。

浴槽への影響
日本で多く使われている浴槽の材質は強化プラスチック(FRP)、ホーロー、ステンレス、木、タイル、大理石、人造大理石などです。これらの材質に対して塩は影響を及ぼしません。

風呂釜への影響
浴槽の湯が直接風呂釜やパイプと接触するのは循環式の場合です。循環式の風呂釜の素材には一般的に、銅、アルミニウムが用いられ、これらは塩に対して強く、また、金属管も含めて、通常、錆びないように表面加工されています。そもそも人間の汗にも塩が多く入ってますしね。

また、この「入浴剤」「入浴料」の違いについてですが、入浴剤と浴用剤は医薬部外品、それに対し入浴料は、浴用化粧品と定義され化粧品扱いです。 入浴剤と浴用剤の「剤」は、効能効果があると消費者が想像するため、薬用入浴剤の医薬部外品と区別するようになっています。

先に紹介した生活の木は入浴剤、このセルデ・クルールは入浴料になります。
入浴料がどの程度表現できるかというと・・・
「温浴効果を助け、身体の芯まで温まります。」「ミネラル分が肌を引き締めます。」といった程度です。

ただ、まだ寒い冬が続くのでじんわりあったまる入浴料、入浴剤、使ってみてください。


営業部/本多