お知らせ
スウェーデンのデザイナー Bitte Stenstrom(ビッテ・ステンストローム)波佐見焼で食器のデザイン。
弊社が2016年から販売をしている大ベストセラーBitte Stenstrom(ビッテ・ステンストローム)のテーブルウェアのシリーズ、北欧スウェーデンの自然豊かなビッテのデザインと日本の陶磁器発祥の地、波佐見焼とのコレボレーション。
愛くるしい猫がおりなす北欧らしいデザイン、Felix(フェリックス)、Little minmi(リトルミンミ)、2cat(ツーキャット)の3シリーズで展開中。
ビッテと一緒に暮らすFelix(フェリックス)、いたずら好きでとっても甘えん坊、その愛くるしいネコをイメージしたのが「フェリックス」1番人気のシリーズです。
他、独特なタッチが不細工なのにカワイイ「リトルミンミ」や「ツーキャット」のシリーズも人気です。
リサ・ラーソンやムーミンもいいけれど独自のタッチで北欧らしさを表現するビッテ・ステンストウム、一度ご覧になってください。
◆Felix(フェリックス)
◆美しい自然Öland
Bitte Stenstrom(ビッテ・ステンストローム)とは?
ビッテ・スンテンストロームは、コントファック芸術大学でテキスタイルを学び、1978年よりフリーランスデザイナーとしてテキスタイルと壁紙のデザインを始めました。ソファーや椅子の生地、ブランケットなどのデザインを手掛けてきました。
彼女のデザインはスウェーデンを始め、北欧ヨーロッパ諸国、アメリカや日本でも人気を博しています。
彼女の出身はスウェーデン南に位置するオーランド(スウェーデン名:Öland ※オーランド若しくはエーランドの発音)という島の出身、首都ストックホルムで数年活躍した後、自然の美しいオーランドに帰郷、今もその地でデザイン活動をしております。
彼女のデザインはオーランドの美しい自然にインスピレーションを受けています。
波佐見焼は長崎県波佐見町三股郷に位置しております。慶長3年大村藩主、喜前公が朝鮮の役から帰国する際、朝鮮陶工の李祐慶を大村藩に招き日本に帰化した事に始まります。なので李祐慶が陶祖になります。
有田焼も波佐見焼も共に伊万里の港から船出し、出島の沖で東インド会社の船に乗せ換えてヨーロッパに向かいました。昔からヨーロッパとの交易でどちらも伊万里焼として人気を博しております。
長崎県の伝統工芸・波佐見焼に高度な職人技術とチャレンジが宿る逸品です。
営業部/本多