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2024.08.01

キャンドルのような温かく優しい灯り、ローゼンダールのソフトスポット ソーラーサーキュラーから北欧の夜を感じる。


焚火の火やキャンドルの火をずっと見入ってしまう事があります。きっと炎のゆらめく灯りに暖かさやいつか消えるという儚さに安らぎを感じるのでは無いかと思います。

ROSENDAHL COPENHAGEN (ローゼンダール社 コペンハーゲン) のソフトスポット ソーラー サーキュラーはそんな炎のゆらめきを感じるライトです。
私はひとりで過ごす時間につかっております。家族が寝たあとパソコンで撮った写真の整理をする時や読書、夏の夜、暑気払いにウッドデッキでウィスキーをチビチビを飲みながら過ごしたり時に使っております。

この明るすぎない灯りは夜の赤ちゃんの母乳やお子さまの絵本の読み聞かせにぴったりです。
また、充電式でアウトドアでも使える水にも強いランタンはかなり珍しいと思います。


■シンプルで機能的なデザイン
北欧といえばデザイン、そこにはタイムレスでシンプル、機能美を備え、誰にとっても使いやすい本当のデザインがあります。”ソフト スポット ” シリーズは、ビーチで見られる水と時間をかけて滑らかに研磨された小石をイメージしてデザインされました。

ローゼンダール社 コペンハーゲンは、デザインとはすべての人に使いやすいものでなければならないという考えに基づいています。


■日々の使用に耐えうる品質の高さ
ローゼンダール社 コペンハーゲンの製品は、日常で使用することを前提に作られています。日常生活をより美しく実用的にするスタイリッシュなデザインを生み出すことに常に焦点を当ててきました。 良いデザインとは、時代やトレンドに左右されないのと同じように、毎日の使用に耐えうる耐久性も重要な要素です。

日中に充電できるように太陽電池も搭載されており、陽がおちて暗くなり始めると自動的に点灯する夕暮れセンサーも搭載されています。暗くなると自然と点きます。


■環境に配慮した製品づくり
持続可能性と企業の社会的責任はますます重要な課題となっています。 ローゼンダール社 コペンハーゲンでも、持続可能な品質と社会的責任が核となる価値観であり、それ故にロングライフ製品を作り続けることを意義としています。
また、製品には可能な限り循環可能なリサイクル素材を使用しています。”つくる責任”の一環として、循環性を高め、環境フットプリントを削減するよう努めています。


■ROSENDAHL(ローゼンダール)とは?
ROSENDAHL COPENHAGEN (ローゼンダール社 コペンハーゲン) は、エリック・ローゼンダールが設立したローゼンダール社(現ローゼンダール・デザイングループ)によって1992年に立ち上げられた、デンマークのブランドです。

「良質なデザインは、創造性と構造体の間の絶妙に保たれたバランスから生まれる」という哲学のもと、北欧デザインの伝統的思想を受け継ぎつつ、世界の第一線で活躍する著名デザイナーとともに、ライフスタイルにより身近に溶け込むプロダクトを生み出しています。


■まさにそれがHygge(ヒュッゲ)
デンマークでは伝統的なHygge(ヒュッゲ)という習慣があります。「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のことをさす言葉として使います。

デンマーク、アイスランド、フィンランドと北欧の国々に訪れた事があります。季節はどれも冬で日が落ちるのが早く、また日の出も遅いイメージです。北欧の白夜というのを経験してみたいと思ってます。

日没後まで続く長い夏の夜。家族や友達と食事をしたりお酒を飲んだりとずっとこの時間が続いて欲しいと願うひと時・・・などとHygge(ヒュッゲ)を勝手に想像しております。

本多/営業部



Soft Spot LED / Soft Spot Solar from NOMAD INC. on Vimeo.