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2024.07.19

「木と果」は今年で10周年、あらためて木と果について見直す


晴香堂でお馴染みの「木と果」シリーズは今年で10周年を迎えました。10年前は社名も岡本産業という社名でカー用品のイメージでしたが、いまではインテリアフレグランスのメーカーといった感じです。

当時、100%精油のディフューザーでこの価格!?と驚いた事を記憶しております。
精油ディフューザーという市場では第一人者になった感じです。


■植物由来の消臭成分で空気をきれいに。
樹木から抽出されるフィトンチッドと、柿から抽出される柿渋の 2種の消臭成分を配合しています。柿渋で空間の匂いをとり、フィトンチッドで消臭させる、といったイメージですね。

・フィトンチッド
樹木から発散される成分で消臭効果があるとされています。

・柿渋
天然カキタンニンを含み生活空間のニオイ成分に効果があります。

また、ディフューザーの瓶も当時としては斬新でした。透明で精油は時間とともに変色していくのですが、変色している様が見て楽しめます。リビングや玄関、受付など、どこにおいてもおしゃれなシンプルで高級感のあるデザインです。


■自然の香りの方がいい
今は化学や合成で、いろんな香りをつくりだす事ができます。
化学や合成の香りは最後まで香っているのに対して精油は最後は変色し、匂いも薄くなっていきます。価格も合成の方が安く、リピートに繋がりやすいです。

ですが、これは私個人の意見ですが、合成の香りは強く常に香っているので少し苦手です。
やはり常に居る部屋では自然の香りがするほうが居心地がいいです。
そんな方には「木と果」がおすすめです。

2024年5月に大容量の280mlディフューザー(税込:¥5,060)で登場しました。従来の90mlにくらべ長もち&大きなお部屋、事務所でも対応可能です!

今ではルームスプレーやカーフレグランス、サシェなどアイテム、香りとも豊富でどこに居ても自然の香りが漂う空間を楽しめます。

本多/営業部