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2024.01.25

すごい樹木◇ひのき◇を使ったお弁当箱

 
ひのき・・・神社・仏閣や一般住宅・浴槽などで使われており、高級建築材料として有名な樹木です。建材として伐採された後も200~300年強度を増し続け、1000年後に伐採された時の強度に戻ると言われています。ひのき材で建てられた法隆寺が現存する世界最古の建造物とされるのも納得です。

強度だけではなく、天然の抗菌性も優れておりその効果はさまざまな商品に取り入れられています。

 
今回ご紹介するお弁当箱は、ひのきの木粉を配合した新しいプラスチック
ヒノキバイオマスプラスチック【ひのきぷら®】を使ったHINOKINOPLAシリーズです。

福島県で生産されている【ひのきぷら®】はプラスチックの使用量を約50%も抑えた環境にやさしい素材であり、プラスチックとひのきの優れた機能を持ち合わせた画期的なエコ素材。石川県でお弁当箱にしています。

*高い抗菌性
*耐熱性(−40℃~+140℃)
*CO2を消滅

ひのきの抗菌効果は、食品を外に持っていく弁当箱としてとても効果的!
電子レンジや食洗器にも対応しているので、木製とプラスチック製のいいとこどりのお弁当箱です。

「ひのきのお弁当箱を使いたいけど、お手入れが大変そう・・・」という方にぜひ使って頂きたい商品です。

 
同シリーズの保存容器「ランチプラス」はS/M/Lの各3サイズがあり、使わないときは蓋付きのまま入子できるので、すっきり収納できるのも嬉しいポイント!
もちろんお弁当のサブ容器として使っていただくのもアリです。

お弁当箱や保存容器とおそろいの箸箱セットのご用意もあり、レーザー加工で入ったワンポイントロゴもシンプルでかわいいデザイン。さらに食事の時間が楽しめそうです☆



吉田/営業部