お知らせ
common good のご提案 環境と身体に配慮した洗剤とは他となにがどう違うのか?
common goodは環境に配慮し、さらにお肌にもいい洗剤です。
common goodの意味は「社会全体の共通の善い事」。
簡単に言うと「みんなにとって良いこと」ですね。
これをモットーに2011年にアメリカのニューヨーク、ブルックリンで始まりました。
創業者は、2児の母であり、元スタイリストのSacha Dunn氏。
オーストラリア出身の彼女は、アメリカへ移住した際、毎日使うホームケア用品のひとりの親として、市場に出ている洗剤に含まれる成分に悩まされていました。
ヒトにも地球にも優しい生分解性の高い成分を使用した製品作りを行っています。
コモングッドのミッションは「使い捨てプラスチック容器の削減」です。
そのために詰め替える習慣を世界に向けて発信しており、なんと現在は世界におよそ100箇所のリフィルステーションを展開しています。
■他の洗剤となにがどう違うのか?
量販店で購入できる洗浄力重視のものと違い、刺激の強い化学成分を一切使用していません。
その代わりに植物由来の成分を巧みに配合し手肌には優しく、洗浄力はキープしています。
生分解性が高く、排水に含まれる界面活性剤が自然に分解され、環境への負担を減らす事ができます。
また、使れている原料すべてを表示しています。
ちなみに日本の内容表示義務に関して追記しておきます。
「含有量が1%未満の成分は表示の義務がない。 含有量が1%以上の成分であっても、含有量が10%以上のものでなければ具体的な成分名の記載は義務がない。」
■ナチュラルな香り
コモングッドの香りはエッセンシャルオイルのみを使用しています。
人口香料は一切使用しておりません。強い香りに敏感な方や化学物質過敏症の方にもおすすめです。
私はディッシュソープとランドリーソープを使用しておりますが、ほのかに香る程度でランドリーソープは乾ききるとほぼ無臭です。
お子様やペット用の衣類にもこの洗剤はオススメいたします。
■こだわり
肌への刺激が強いとされている硫酸系洗浄成分、パラベン、プラス酸エステルを使用しておりません。
また、Leaping Bunny認証を取得し、使用している原料全て動物実験を行っておりません。
【硫酸系洗浄成分】
硫酸系成分は、ラウレス硫酸、パレス硫酸など名前に「硫酸」という字が入りますので、見分けが簡単です。
この成分は、主に石油を原料として作られます。市販のシャンプーの約80%以上に使われています。
特徴としては「泡立ちが良く」て「原価がとても安い」ためで大変便利な成分です。
【パラベン】
市販の洗剤には微生物による汚染を防ぐため、防腐剤が使用されることがあります。中でも、パラベン類は人体に対する毒性が低く、微生物、特にカビや酵母に対して効果的であるために良く使用されています。(毒性が低い=毒性は0では無い)
【プラス酸エステル】
~酸エステルにはいろんな種類の成分があります。
ただ使用されている用途として多いのは「ステロイド」や「プラスチック」などがあります。
【Leaping Bunny】
「リーピングバニー」とは化粧品や日用品の開発、製造工程で動物実験を行わない認証マークになります。
他、私は個人的にこのシンプルなパッケージが気に入ってます。
隠すのではなくむしろ見せたくなるパッケージです。
本多/営業部