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2024.09.30

掃きやすく、立たせてすっきり収納できる、玄関に飾っても良し、マーナのほうき ちりとり。


我が家には土間があります。土間は箒(ほうき)でしか掃除ができないので出番はかなり多いです。
玄関と土間が一緒になっているので、箒とちり取りをどう収納しようか悩み所です。

玄関から入ったお客様の目に箒と塵取りが目に入らないように気を使います。
地域性でしょうか?箒を玄関に立てておくと「帰れ」という意味があると教わり、なるべく箒はかくす習慣が身についております。

これなら「見せたい」と思う箒(ほうき)。マーナの ”ほうき ちりとり” と出会いました。
立たせて薄く、コンパクトに収納できるほうきとちりとりのセットです。


■収納だけでは無い、実は細部にこだわったほうきとちりとり
立たせて薄く、コンパクトに収納できるほうきとちりとりのセットと見た目の良さだけでは無く、握りやすい柄と角度のついたブラシが操作しやすく、隅まできれいに掃けます。また、ちりとりにはゴミが戻りにくくなる段差が付いています。

そして収納時、立たせても箒のブラシの部分、毛のところ、穂先?ここはなんと言うのでしょう?
穂先が地面に着かず穂先がヘタレません!


■箒(ほうき)を玄関に飾る
箒を玄関に飾る、実は縁起のいい事で。幸せを「かき入れる」と言われ、「掃きだす」「払う」という箒(ほうき)の行いが邪気払いに結び付いています。 はりみも「実が入る」と連想されるため、箒(ほうき)とはりみは昔から縁起物として親しまれてきました。

古事記や日本書記に「箒(ほうき)」が出てきたその時代の箒は祭祀用の道具として使われていたそうです。
庶民の間では、「払う・清める」という意味で妊婦のお腹を撫でて安産を願ったり、亡くなった人の横に置いたり葬列の先頭で掲げたりして魔を払う、といった民間信仰がありました。

玄関に立てかけると「帰れ」という迷信はさておき、箒をプレゼント、なんてのもいいかもしれません。


本多/営業部