MENU

2024.08.16

ハリオは創業103年、天然素材で煙の出ない工場でつくられているHARIO Glass(ハリオ グラス)


多分、家にはハリオの商品が1個はあるのでは無いでしょうか?
我が家ではコーヒードリッパーと保存容器がありました。この業界に居るからあるのではなく、おそらく自然とどこかで購入して増えていたんだろうと思います。
HARIO(ハリオ)を関西の方とお話する時、ハリオーと少し大阪弁混じりでイントネーションが違うな・・・って思ってましたが、なんとそれが正解でした!
HARIO(ハリオ)はガラスの王様、「玻璃王(はりおう)」が由来でした。


■硝子(ガラス)は無限の可能性を秘めた素材
ハリオ=コーヒーというイメージが強いとは思いますが、ハリオは硝子メーカー。硝子はそもそも砂から造られるECOな素材。100%天然の鉱物を精製した、地球にやさしい素材の耐熱ガラスです。
また、ビーカーやフラスコなどの理化学の世界でもハリオの名前は有名です。菌に強く、熱に強いハリオの耐熱ガラスの安心感があります。

また、HARIOの耐熱ガラス「HARIO Glass®︎」は1972年以来「煙突のない工場」で生産しています。「煙突のない工場」の実現は、ガラス原料を重油でなく電気によって溶かす、独自の技術開発の成功によるものでした。当時のガラス工場といえば煙と粉塵の害がひどいといった常識を変え、工場隣接の環境を乱すことなく、工場内で働く社員に対しても配慮した職場環境を生み出しました。

ハリオは理化学、コーヒーウェア以外にもテーブルウェアやアクセサリー、フレグランスグッズまでも品揃えしています。


■もはやインテリアの一部に
機能、安全面はもとよりテーブルコーディネートはインテリアの一部です。
画像はハリオの新商品、HARIO COLORS(ハリオ カラーズ)テーブルトップのカラーコーディネイトを愉しむための耐熱ガラス製カラーガラスシリーズです。

是非、お手元にある食器と合わせてみてください。

営業部/本多