お知らせ
2024.05.14
赤いお皿はどう使うの?
赤や青、黒など、濃い色の食器は何を盛り付けたらいいの? と思った事はありませんか?
料理の宣材写真などで、上手に使いこなしている技をチョコッとお伝えいたします。
基本的に、お皿の色と反対色の料理を盛り付けると映えます。
例えば、
赤いお皿には、野菜のグリーンを。
緑のお皿には、刺身や肉などの赤系を。トマトなどもいいですね。
一方、
黄色のお皿は、同系色の茶系を盛り付けると温かみが出ます。煮物などですね。
そして、
黒と青いお皿は、料理に高級感が出る効果があります。
また、
料理は、赤、黄、青、の「信号の3色」が入っているとバランスが良く、美味しそうに見えます。
「ケーアイ」さんのお皿は、多くのレストラン、ホテル、などでも使われていますので、料理を引き立たせる、色使い、素材感を心得ています。
既にお取扱いのお店も多いと思いますが、このような視点で、改めてご検討頂ければと思います。
馬場/営業部