お知らせ
繰り返し使える布製コーヒーフィルター CoffeeSock (コーヒーソック)
私は毎朝、コーヒーメーカーでドリップコーヒーを淹れています。
ボトルに入れて会社で飲んでいます。
紙のフィルターを何気なく捨てていましたが、無駄だな・・・と感じていました。
ネルドリップという布製のドリップ方式が昔からあるのは知ってました。が、その手間や淹れる腕がいるんだろうなと思っていました。
■使い方はいたってシンプル
紙フィルターの代わりに、CoffeeSockのコットン製フィルターを使用し、コーヒーを淹れるだけ!
※初めてご使用になる際は、必ず10分ほど煮沸してからお使いください。
お手入れも簡単で、使用後はコーヒーかすを取り除き、水洗いして乾かすだけです。
ネルフィルターの様に、水に漬けて保管する必要もありません。
徐々にコーヒーの油分やカスが付き、コーヒーが落ちにくくなってくるので、2、3か月に一度、煮沸してください。そのお手入れをきちんとしていただければ、1枚当たり1年ほど(約500回程度)繰り返しお使いいただけます。
■CoffeeSock(コーヒーソック)について
「Necessity is the mother of invention 必要は発明の母」
この諺のもとに2011年に設立された”CoffeSock”は、コーヒーコミュニティの日常的な儀式の中に、持続可能な製品を提案しました。
2004年にバックパッキングで訪れたコスタリカの伝統的なコーヒードリップ法である” チョレアドール” に感銘を受け、自分たちが保有していたCHEMEX のペーパーフィルターを使い切った際に無繊維の布フィルターを作ったのがCoffeeSockの始まりです。
その性能は非常に優れていたので、多くの一般的なコーヒー抽出の為のフィルターモデルを製作することに着想を得ました。
始めは家族で小さな規模でスタートしましたが、徐々にファンが増えCoffeeSockは成長しました。
今では地元であるテキサス州オースティンのコーヒー愛好家のクルー達と共に、コーヒータイムを1つずつ新たな世界へ変えていくことに力を注いでいます。
製品は、生地も糸も全てGOTS 認定のオーガニックコットンで作られ、テキサス州オースティンで縫製から包装まで全ての過程を製造してます。
飲み終わったコーヒーかすや茶葉だけでなく、フィルター自体も使い終わったら、小さく刻んで土に還すことが出来ます。
私たちの製品は、世界のゴミを減らし、気候変動と闘うための取り組みに繋がっています。
また1% for the Planet を通じて、Food4Farmers やGrow Ahedを支援しています。
■こんな人に使ってほしい
☑コーヒーを日頃から楽しまれている方
ペーパーフィルターとはまた一味違うコーヒー楽しむことが出来ます。コットンは、コーヒー豆から放出される油分を適度に吸収しますが、酸は程良く通過させます。結果、バランスのとれたコーヒーが出来上がり、クリアでさわやか、そしてリッチで力強く、紙フィルターの雑味もありません。
☑エコやサステナブル、環境問題に関心の高い方
CoffeeSockのフィルターをお使いいただくことで、紙フィルターごみをぐんと減らすことが出来ます。飲み終わったら、コーヒーかすは是非コンポストに入れてくださいね!フィルター自体もその使命を終えたら、小さく刻めば土に還すことが出来ます。素材や生産地についても、世界のごみを減らし、気候変動と闘う取り組みに繋がっています。
☑エコやサステナブルな活動をこれから始めていかれたい方
お手入れや保管も容易なので、毎日の生活にすぐに取り入れて頂けます。
☑珈琲好きな方へのプレゼントに是非!
本多/営業部