私は、息子の食器として使うアイテムは、茶わんは陶器、みそ汁はお椀、プレートは陶器、ドリンクはグラスと、その食材に合った器で食べて欲しいと思っています。
もちろん陶器の茶わんやグラスは落とすと割れます。ただそれも、物を大切に扱う事を知りながら食べて欲しいと思っているからです。

１～２歳までは樹脂の食器を使っていました。
これは「食べる」という事を知るために、食べやすい食器や、持ちやすいコップを使っていました。
この時期に「食」が困難な事というよりも、美味しく楽しい時間という認識の方が大切だと思ったからです。
この時でも親が食べさせるのではなく、自分の力でスプーンを持ち、食器を自分の手で添える事を学んで欲しいという気持ちもありました。

■こどもの成長と共に、使い方を変えられる食器
逸品社のSUCSUC（スクスク）は、ブロックのように器をトレイにある溝にカチッと固定できるので、器が倒れにくく、こぼれにくいです。お子さまのひとり食べの練習にもぴったりです。

トレイの土台付きで、手づかみ食べ期のお子さまでも食べやすく使いやすい食器です。
成長に合わせてトレイからはずし普通の食器として使うこともできます。
仕切り付きプレートの内側の曲面は、スプーンの丸みに沿って食べ物がすくいやすい設計です。
スプーンとフォークのカトラリーも持ちやすい形にこだわって作っています。

電子レンジ・食器洗浄機が使用できるのはもちろん、 環境に優しい竹配合の樹脂素材には抗菌作用もあります。

■地球にやさしく抗菌で燃やせるバイオマスプラスチックを使用
自然素材の竹と、丈夫な樹脂を組み合わせたバイオマスプラスチックを利用しています。

大腸菌・黄色ぶどう球菌等の菌を抑制する効果が証明されています。カビを抑制する機能もあります。竹の持つ抗菌力が、黄色ブドウ球菌、大腸菌などへの抗菌効果を発揮します。通常、抗菌活性値が2.0～3.0で抗菌効果が認定されるところ、黄色ブドウ球菌に対して3.9、大腸菌に対して6.1と、高い抗菌効果を実証しています。子供の食器にピッタリの素材です。　※TAK-REMを使用

ギフトのパッケージになっている７点セットと４点セットが各色であります。オリジナルイラストで作られたパッケージは質感も上品なため、出産祝いなどのギフトにも最適です。

本多/営業部