お知らせ
オーガニックコットンタオルの天衣無縫 「自然を生かした、ここちよく美しいものづくり」
マイクロファイバーのバスタオルを使っていましたが、使っていくとタオルが汚れてきますし、ニオイがつくのでやめました。
それ以降はずっと新藤の天衣無縫のオーガニックコットンのバスタオルを使っています。
マイクロファイバーのタオルは吸水性はいいのですが、超極細繊維が皮脂もとってしまい、その皮脂がタオルに付着して色移りやニオイの原因になっているそうです。酷い人だと肌荒れにもなるそうです。
おすすめはスーピマレジェ。
まず、手に取った時の軽さと柔らかさに驚きます。
大阪府泉佐野市でつくられています。泉州タオルの産地ですね。
■スーピマレジェとは?
スーピマコットンとは、1910年にアメリカ南西部の先住民ピマ族によって開発された超長綿です。
シルクのような光沢があり、吸水性に富み、やさしいやわらかさが保たれるという特徴を持っています。天衣無縫で使用しているスーピマコットンは、アメリカ テキサス州エルパソ近郊のアルバレス農場で有機栽培されたもを使用しています。
■軽い、柔らかい、乾きが早い
極甘撚りにしたスーピマコットンの糸をパイルに使い、織りの密度も甘く仕上げました。
「レジェ」はフランス語で「軽い」という意味です。
スーピマレジェは肌ざわりのよさだけではなく、吸水性や保水性にも優れています。密度が粗いので乾きやすく、軽いので旅行やジムに持って行くのもいいですね。
■オーガニックコットンについて
まだ日本ではなじみのないオーガニックコットンを1993年から販売していた、新藤、天衣無縫。
オーガニックコットンを原料に日本で製造と販売をしてきました。
「天衣無縫」とは天女の衣には縫い目がないことから転じ「詩歌などに細工やわざとらしさがなく、自然に美しくつくられていること」を意味する言葉です。
未だに綿花の生産現場では、有毒な農薬等による土壌被害、健康被害や長時間労働の強要など、多くの環境・社会問題があります。 オーガニックコットンはこれらの問題を解決する方法の一つだと考えます。
本多/営業部